【第6回】潮干狩りに行ったので...^^いつもとちょっと違った『洋風の酒蒸し』を作っちゃいました
昨日、神奈川の八景島に潮干狩りに行ってきました^^
GW真っ最中!!オススメスポットですよー。
何がお得ってそこ無料なんです^^;更に養殖ではなく天然もの!
毎年行ってますが、今年は身が大きいです!ちなみに昨日は、3時間で4㌔超!!
昨日の晩御飯に作りましたー!『洋風の酒蒸し』
簡単なので是非お試しあれ
☆材料
あさり200g
長葱20g(細切り)
えのき10g
本しめじ10g
オリーブオイル少量
にんにく(チューブ可)少々
バター 1欠片
日本酒100cc
☆作り方
①まずアサリを塩抜きします。薄いパットにアサリが少し顔出すくらいの塩水(500ccの水に大さじ1杯の塩)に浸し、涼しい場所で蓋などをし、暗くします。そうすると砂をはいてくれます。目安は5~6時間
②①を流水でアサリをこすり合わせながら洗う。
③フライパンにオリーブオイルとにんにく、バターを入れ香りを出す。
④えのき、本しめじ、長葱を入れ、軽く炒め、②を入れる。
⑤日本酒を入れ、強火にして蓋をする。
⑥アサリが開いてきたら蓋を取り、軽く味が染み込むよう、炒めあげる。
⑦お皿に盛り、長葱のみじん切りを散らして完成!!
☆ポイント
アサリの砂抜きですかね。美味しくてもジャリジャリしてたらそれだけで残念な感じになってしまいます。
ここでちょっと雑学。アサリを取った後の保存方法は、海水につけて置くなどいろいろありますが、私がオススメするのは水道水できれいに洗い、ネットなどに入れクーラーボックスなどに入れ持ち帰る方法です。これには、意味があって、まず海水には、腸炎ビブリオという細菌が、多く含まれており、それは、真水と加熱に弱いとされています。なので真水できれいに洗うことにより繁殖を防げます。またあさり自体にも効果があり、真水で洗うとアサリが嫌がり貝を閉じる性質があるそうです。そうする事により旨みを完全に閉じ込め、料理する際、その旨みを取り入れることができるのです。是非試してみてください。